Seeking Calm Life

福岡田舎独身アラフォー男による趣味と生活、資産形成の記録

#208 周囲に疎まれながら働くことの辛さ

天職をゲットできたラッキーな人はそのまま働き続けたほうが、
下手に引退するよりも幸福度を維持できると思いますが、
そんな恵まれた人々はごく少数です。

ネタ元が週刊誌系の記事ですので内容は作り話かもしれませんが、
多くの働く高齢者の実態としては、こちらに近いのかなという気がします。

・職場で邪魔者扱いされる
・定時を待つだけの毎日
・手伝おうとすると嫌な顔をされる
・下手に頑張ろうとすると逆に迷惑をかけ注意される
・後輩から給料泥棒と言われる
・貯金は100万円もない
・家にいると妻からガミガミ言われる

高齢に伴う体力の衰えや処理能力、仕事へのモチベーションの低下などを考慮すると、
現役世代と同様にバリバリ働くのは難しくなるのは理解できます。

この記事の男性のように一度しかない人生の終盤を迎えた頃にもなって、
周囲から大事にされず、毎日こんな風に過ごさざるを得ないのは本当に酷なことです。

この人は一旦リストラに遭ったと記事に書かれていますが、
いずれにせよ長い間、自分なりに頑張って働き続けてきたにもかからわず、
その結末がこれかとなると他人事ながら悲しくなってきます。

それでもこの人は最早こうして生きていく以外にないようですし、
まだ麻雀教室という居場所があるだけ救いがあるかもしれません。

与党幹事長の「消費税減税したら年金3割カット」発言が炎上したばかりですが、
この国では年金不安が全く解消されていません。

長く働くことが求められる風潮は今後さらに強まっていくと思われますが、
かといって働く高齢者が待遇面で報われることはほぼあり得ないでしょう。

先日、転職サイトに登録したという日記を書きましたが、
ただ単に転職市場で自分の価値がどの程度なのかを知りたかっただけで、
当方は誰かの指示を受けてやる仕事は現職で最後にしたいと考えています。

他社で新人として新しい仕事を覚えたり、人間関係を築いたり、
新たな組織文化に適応するための努力をしたりするつもりはありません。
そんな自分の幸福に直結するかどうかわからないことに労力を費やすより、
好きな時に好きなことをして生きられる人生を選びたい。

こうした記事を見かけるたびに身体と頭が十分に働くうちから
老後に対してしっかり備えるよう意識を高めておく必要性を感じます。

他の誰かが何とかしてくれるということはまずありませんからね。